熊野どんぐりプロジェクト
どんぐり収集プロジェクト 三度 (たびたび)
どんぐり収集プロジェクト「たびたび」は、
熊野古道沿いに設置されたボックスに
どんぐりを田辺市に関わるみんなで集め、未来の森を守っていくプロジェクト。
プロジェクトの中心は和歌山県田辺市
田辺市は、美しい海・山・川の自然に恵まれた和歌山県の第二都市。
龍神温泉や湯の峰温泉など有名な温泉資源にも恵まれています。
世界遺産「熊野古道」や「熊野本宮大社」などの、
歴史的文化資源も数多く、熊野古道を歩く目的で海外からの来訪が多いのも特徴。
田辺市に3ヶ所、どんぐりボックス
田辺市で採れた6種類の木材で作られたどんぐりボックス。
市内3ヶ所に設置されています。
どんぐりをそのままでも大丈夫。町を歩きながら拾って、投函してね。
※ボックスの拠点は今後も増えていく予定です。
どんぐりは人と人を、森と人を渡す
田辺市で暮らす人、田辺市を訪れた人、さまざまな人に拾い集められたどんぐりは、観葉植物の種として、田辺市を飛び出し全国へ渡っていきます。
日本全国で育てられたどんぐりは、
植林の苗木として、また田辺に戻ってきます。
そして、ソマノベースの手によって山に植えられ、
私たちが大切にしている田辺市の森、川、海を未来へ繋いでいきます。
どんぐりボックスの設置場所
《紀州備長炭記念公園》
〒646-0102 和歌山県田辺市秋津川1491-1
《古道歩きの里 ちかつゆ》
〒646-1402 和歌山県田辺市中辺路町近露1810-1
《とがの木茶屋》
〒646-1401 和歌山県田辺市中辺路町野中